
【公 演】
Resident Advisor @ ageHa
【日 時】
2014年6月28日(土)OPEN/START 23:00
【会 場】
ageHa 住所:東京都江東区新木場2-2-10 電話:03-5534-2525 http://www.ageha.com
【オフィシャルサイト】
http://raatageha.com
http://www.facebook.com/raatageha
http://twitter.com/raatageha
すでに出演がアナウンスされている、リヴィング・レジェンド「DJ HARVEY」、イタリアから遂に初来日を果たす覆面カットアップ・ディスコ・デュオ「TIGER & WOODS」、NYアンダーグラウンド ハウス/テクノ シーンの象徴「LEVON VINCENT」、カナダのビートダウン~ニューディスコ・マスター「EDDIE C」、USディープハウス/テクノ界の新進気鋭「JOEY ANDERSON」など8組に加えて、最終ラインナップとして、国内外8組のアーティストの追加出演が決定!
まずは、ドイツ屈指の名門レーベル
そして、UKダンスミュージック・シーンの奇才「PAUL WOOLFORD」。近年は、UKの最先端ダブ&テクノ・レーベル<HOTFLUSH>
国内からは、Kaoru Inoueによるオウン・プロジェクト「CHARI CHARI」が、何と12年の時を経てライブ・バンドとして復活、LIVE出演することが決定。その他、ファッション・シーンでも活躍しているELLI-ROSEこと「VAN CLIFFE」。2011年の結成以来、東京アンダーグラウンド・パーティー・シーンに欠かせない存在となった「WALKERS」。さらに、音と共に重要な役割を担う、光と映像のアーティスト、「REALROCKDESIGN」「YAMACHANG」「100LDK」の3組の参加も決定した。
【アーティスト】
DJ HARVEY
TIGER & WOODS [LIVE]
LEVON VINCENT
GERD JANSON
PAUL WOOLFORD
EDDIE C
JOEY ANDERSON
KENJI TAKIMI
CHARI CHARI [LIVE]
DJ SPRINKLES
DJ SODEYAMA
VAN CLIFFE
WALKERS
REALROCKDESIGN [VISUAL]
YAMACHANG [LIGHTING]
100LDK [VISUAL]
【ディスクユニオン取扱店】
CLUB MUSIC ONLINE
渋谷クラブミュージックショップ
新宿クラブミュージックショップ
下北沢クラブミュージックショップ
吉祥寺店
千葉店
柏店
北浦和店
Resident Advisor とは?
インターネット上のダンスミュージック・バイブルと称され、世界のエレクトロニック・ミュージック・シーンをリードしているオンライン・マガジン「Resident Advisor」(レジデント・アドバイザー/通称:RA)。2001年設立。現在月間200万人以上のユニークユーザーへ向けて、毎日音楽ニュースやレビュー、特集記事等を掲載。数千にも昇るアーティストやレーベルの登録情報のほかに、ユーザー作成型のイベントやクラブのページリストをチェックできる。2010年には日本語版も誕生して国内ユーザー数も拡大中である。
http://jp.residentadvisor.net
DJ HARVEY [US]
ハウス、ディスコ、バレアリックのパイオニア、リエディットの帝王。そして、DJとして最も神の領域に近い男と称されるリヴィング・レジェンド、DJ Harvey(DJハーヴィー)。
1980年代半ばのロンドンでDJキャリアをスタート。DIYクルーTonka Sound Systemに属し、レイヴ~ウェアハウス・パーティーでその名を馳せ、1991年に始めた自身のパーティーMoistで、DJとしての評価を不動のものとする。Moistには、史上最高のクラブとして今も語り継がれているニューヨークParadise Garageのレジデントで、DJの神として崇められている故LarryLevanも出演。Harveyは、当時イギリス初の巨大クラブとなるMinistry of Soundのコンセプトおよびサウンドシステムの設計を担っていたLarryをサポートし、その後同クラブのレジデントも務めた。制作面では、Black Cockレーベルを主宰し、近年再評価著しいディスコ・リエディットの源流となる傑作を多数リリース。現在、コズミック、ニューディスコ・シーンを牽引しているRub-N-Tug、Idjut Boys、Lindstrom、Prins Thomasなど、彼がこれまでに影響を与えたDJやアーティストの数は計り知れない。
2000年代に入るとアメリカ・ロサンゼルスに移住。国境を越えて熱狂的なパーティー・ロッカーが集うHarvey Sarcastic DiscoやホノルルのThirtyninehotelでレジデントDJとして活躍し、レフトフィールドなディスコやバレアリック復権への大きな流れを作った。また、サーファー、スケーター、バイカーでもあるHarveyは、Dogtown & Z-Boysのオリジナル・メンバーとして知られる伝説のスケーター、Tony Alvaをフィーチャーしたエキシビションツアーに同行してそのサウンドトラックも提供している。
2010年には再びワールドツアーを再開。Gilles PetersonのWorldwide FestivalやバルセロナのSonar Festival、ベルリンのBerghain/Panorama Bar等に出演するほか、インターネット上のダンスミュージック・バイブル、Resident Advisorの10周年記念イベントRA Xにはシークレット・ヘッドライナーとして登場。RA Podcastでは300回目のメモリアル・アーティストとして極めて貴重なミックスを披露した。2012年には、KraftwerkがニューヨークのMoMAで8日間に渡って開催したスペシャル・イベントや、Beastie BoysのMike Dがキュレーションを務めたTransmission LA等にゲストDJとして参加。ホームタウンのロンドンで開催された10年ぶりの凱旋パーティーは、チケット発売後わずか1分でソールド・アウトを記録した。さらにRolling Stone誌では、「地球上で最高のDJ」ベスト10にも選ばれ、昨年は世界最大級のフェスCoachellaにも出演。昨年11月には、00年代以降のハウス~ニューディスコ・シーンに決定的影響を及ぼしたマスターピース『Sarcastic Study Masters』を13年振りにオフィシャル・リイシュー。また今年7月には、よりロック・テイストの強い“Wildest Dreams”名義の1stアルバムを、年内にはメイン・プロジェクトである“Locussolus”名義の2ndアルバムをリリース予定である。
ここ日本では、2010年から4回のジャパンツアーで延べ45都市を回り、2万5千人以上を動員。国内最大級のクラブ系サイト、Clubberiaが2012年から行っている「Clubberia ARTIST AWARD」では2年連続で第1位を獲得。まさに記憶と記録に残る真のカリスマ、DJ Harvey。今回「Resident Advisor @ ageHa」のヘッドラインを飾る、世紀のカルトリーダーをぜひお見逃しなく。
https://www.facebook.com/HarveyDJay
http://jp.residentadvisor.net/dj/djharvey
TIGER & WOODS [IT]
ミステリアスなカットアップ・ディスコ・デュオ、Tiger & Woods(タイガー&ウッズ)。タイガーのイラスト・スタンプのみが押された自身主宰のホワイトレーベル、Editainmentからフロアライクなキラートラックを投下し続けている謎のデュオが、遂に初来日LIVEを披露する。ディスコ、ソウル、バレアリック・ネタを巧みに調理した彼らのトラックは、DJ Harvey、Theo Parrish、Soul Clap、Mark Eら世界のトップDJsにプレイされ、2011年には名門Running Backから1stアルバム『Throughthe Green』をリリース。現在のビートダウン~ニューディスコ・シーンを牽引している覆面コンビの知られざる誕生秘話とは…
ある日、埃っぽい地下の一室でレコードを掘っていた二人のジェントルマンが出会った。彼らは、ディスコマニアさえもなかなかお目にかかれない超レア(スーパーレア!)な、タイトルもない1枚のブギーのレコードを巡って、喧嘩になりかけたのだった。
「NYC-disco-DJ-legend Walter “Hot Trix” Scott」と記されたテストプレスのステッカーからしか情報を汲みとることができないレコードを、そのレコードショップの72歳のオーナーが、たまたまベルトドライブ式のターンテーブルに乗せたのだ。二人はすぐさまその曲に反応し、この貴重な1枚を手に入れるべく、現金を握りしめてブースへと走った!Larry TigerとDavid Woodsはイタリア人らしい議論を交わした結果、二人でその1枚を買うことに決め(レコードショップのオーナーが値段を吊り上げたため)、すぐさまTigerのスタジオへと持ち込んだ。だが残念なことに、彼らのチームワークの結晶は、HDDのデータが飛んでしまったため、日の目を浴びることは一度もなかった… 同じマジックは二度と起こすことができないということを皆さんもご存知だろう。しかし彼らはその後も一緒に制作を続け、共通の友人(狂信的なレコードコレクター)に完成した曲を聴かせたところ、その友人は驚きながらこう言ったのだった。「DJ Sneakの進化型サウンドだ!」
その抜群のアイデア、モダンなセンス、そして卓越したプロダクション、彼らのレイヴ感あふれるファットなミニマル・ディスコは、もはやエディットを超越したファンタスティック・オリジナル・トラックだ。
https://www.facebook.com/pages/Tiger-and-Woods/116688408341521
http://jp.residentadvisor.net/dj/tigerwoods
LEVON VINCENT [US]
NYアンダーグラウンド・ハウス/テクノ・シーンの象徴、Levon Vincent(レヴォン・ヴィンセント)。リリースする度に即完売が続く稀代のカリスマ・レーベルNovel Sound主宰。近年ニューヨーク・ハウスミュージック界で起こっているルネッサンスの中心的提唱者だ。米国テキサス州ヒューストン生まれ、東海岸育ち、現在ベルリンを拠点に活動している彼は、自身主宰のNovel Soundや、Anthony ParasoleとのDeconstruct、Jus-EdのUnderground QualityやBerghainのOstgut Tonなどから楽曲をリリース。音響的なサウンド・エフェクトが交差する強烈なオリジナリティを持った彼のミニマル・テクノやダブ・テック、リアル・アンダーグラウンド・ハウスは、USディープ・ハウスからUKベース・ミュージック、そして、Ben KlockやMarcel DettmannらBerghain/Panoramabar勢までをも虜にしている。その人気を物語るように、彼のレコードは常にファン垂涎の的であり、世界市場ではプレミアが付けられて取引されている。DJとしては、Berghain、Fabric、Spaceなどヨーロッパ各地の名門クラブや、Bloc、Dimensions、Secretsundazeといった世界中のフェスや野外パーティーに出演。2012年には、Resident Advisorが仕掛ける新たなワールドツアー「RA Horizons」のヘッドライナーにも抜擢され、上海・北京・名古屋のアジア3都市に登場して話題を呼んだ。また、2012年に発表した自身初となるオフィシャル・ミックスCD『Fabric 63』は、一個の音の長さからトラック全体の長さにいたるまで、すべての調和が「黄金比」に基づいていると言われ、辛口のコメントで知られるRAから、「10年以上のリリースキャリアを誇るFabricシリーズの中でも屈指の輝きを放っている。すべての選曲、すべてのミックスが驚くほど最適のバラ
ンスで成り立っており、もはやこれ以上のやり方はないと思わせる」と絶賛され、RAが選ぶ2012年の「No.1オフィシャル・ミックス」の栄冠に輝いている。
https://www.facebook.com/pages/Levon-Vincent-Official_Page/184486851592869
http://jp.residentadvisor.net/dj/levonvincent
GERD JANSON [DE]
ドイツの名門レーベル
https://www.facebook.com/gerdjansongerd
http://jp.residentadvisor.net/dj/gerdjanson
PAUL WOOLFORD [UK]
“Special Request”名義でも著名なUKダンスミュージック・シーンの奇才、Paul Woolford(ポール・ウールフォード)。ハウス/テクノ~ベース・ミュージックを繋ぐサウンド・プロデューサー兼DJの彼が初めて注目を浴びたのは、2000年のはじめ、リーズのBackTo Basicsのメンバーとしてだ。そして、2006年に20:20 Visionからリリースしたシングル’Erotic Discourse’のスマッシュヒットにより、彼の名は一躍世界に広まった。この成功によって、彼は1つのジャンルを定義付けるサウンドを作れる、ということを証明したほか、累計15,000枚売れたこの作品は、Ricardo Villalobos、The Chemical Brothers、Richie Hawtin、DJ Hell、Francois Kevorkian、Laurent Garnier、Trevor Jackson、Erol Alkan、Ivan Smaggheなど、あらゆるジャンルのDJから支持され、彼はその夏イビサのWe Love Spaceにてレジデンシーを獲得するに至った。以来、彼はDJ MagやIDJといった世界的なメディアの表紙にも数多く登場することになる。その後、自身の看板となるカッティングエッジなハウスやテクノを通り越し、よりエクスペリメンタルな音楽へと傾倒。例えば、Paul Hessionとのコラボレーションでは即興ジャズを取り入れ、Steve Reichの現代音楽から大きな影響を受けている。そして、2011年に発表した数々のシングルとリミックスを通して、彼はまた新たな脚光を浴びることとなる。その要因となったのは、彼に注目したCarl Craigの存在が大きいと言えるだろう。デトロイトのベテランであるCarlに誘われ、彼はPlanet Eの20周年ツアーへ同行。そして、UKベースシーンから注目されたEP「Achilles / Razor Burn」のリリースをきっかけに、UKの最先端ダブ&テクノ・レーベルHotflushよりPsycatronとのコラボレーション作品「Stolen」を発表。収録曲’Heartbeat’のリミックスをT.Williamsが手がけるほか、Rinse FMのDJであるBen UFOからもサポートされ、彼は新境地を開いたのだ。昨年、彼はジャングル復興の中心的アーティストとして活躍した。ロンドンのNo.1クラブfabricが運営するレーベルHoundstoothからは、”Special Request”名義のアルバム『Soul Music』を発表。同作はRAにおいて、”UKレイブシーンの黄金期を取り入れたそのサウンドは、ここ1年半で最も新鮮な響きをサウンドシステムにもたらした”と評され、RAが選ぶ2013年のベストアルバム#9にランクインした。
https://www.facebook.com/paulwoolford
http://jp.residentadvisor.net/dj/paulwoolford
EDDIE C [CA]
カナダのビートダウン~ニューディスコ・マスター、Eddie C(エディ・C)。スローモー/エディット/ディスコ・シーンにおける最重要人物の一人。2009年以降、自身主宰のRed Motorbikeや、Jiscomusic、Karat、Sleazy Beats、そして、日本のCrue-LやEndless Flightなどから数多くの傑作トラック/リミックスを発表。そのディープで美しいグルーヴに彩られた彼の楽曲は、アンダーグラウンド・シーンを中心に世界中の
DJ達がこぞってプレイしている。デトロイトとモントリオールの中間に位置する南オンタリオで育った彼は、80年代後期から音楽にハマり、ヒップホップや当時急速な盛り上がりを見せていたアシッドハウス・シーンに影響を受け、深夜のラジオ番組をテープに録音、エディットなどをしていたが、ほどなくして、直に音楽に触れる為にレコードショップやウェアハウス・パーティーに通い始めるようになった。以来、レコード掘りやDJ、楽曲制作をして過ごすようになったが、それと同時にスキーにも情熱を注いでいたため、カナダのロッキー山脈で10年間(!)過ごしていたこともあった。10年もの長い間、ログハウスの中にあるスタジオでじっくりと内省した結果、彼は近年ダンスミュージックの聖地ベルリンへ拠点を移し、エレクトロニック・ミュージック・シーンに復帰して、DJとしても大活躍。レコードをこよなく愛し、エクレクティックで情熱に溢れた彼のDJセットは、ここ日本でもカルトな人気を誇っている。昨年は待望の2ndアルバム『Country City Country』を発表。ビートダウンブギー/スローモーハウス/ニューディスコを軸にしつつ、インストヒップホップやロービート、ダウンテンポも展開するなど、ダンスフロア~リスニングまで対応する実に多彩な世界観を披露した。
https://www.facebook.com/therealeddiec
http://jp.residentadvisor.net/dj/eddiec
JOEY ANDERSON [US]
いまディープ・ハウス/テクノ系で話題のDJ/プロデューサーといえばこの男、Joey Anderson(ジョーイ・アンダーソン)。
NYのハウス/テクノ・シーンを牽引する鬼才Levon Vincentは、2012年のRAインタビューで彼のことをこう語っている。「かつて俺がAphex Twinなどを初めて聴いたときに受けた衝撃を上回るようなものってなかなかないんだよな。でも、このJoeyAndersonって男の作るレコードはいつだって俺を興奮させちまうんだ」。
ニュージャージー出身の彼は、ニューヨークのトップ・ハウス・ダンサーとしてのキャリアを持ち、その後DJ、プロデューサーとしての活動も開始。Levon VincentやJus-Ed、Fred P、DJ Quら所謂USアンダーグラウンド・ハウス・シーンの、現在最前線にいる存在だ。これまでに自身主宰のInimeg Recordingsをはじめ、Underground QualityやStrength Music、UntilMyHeartStops、Deconstruct Music、Latencyなどから楽曲を発表。先述のニューUSハウス勢はもとより、Nina KravizやAnton Zap、Move D等からもサポートされ、RAやConcepto Radioをはじめとする世界各国のメディアでも高く評価された。
昨夏には、ウクライナン・ジーニアスVakulaのリミックスも搭載して、ロサンゼルスのカルト・レーベルAbsurd RecordingsのニューラインであるAvenue 66の第1弾シングルをリリース。続けて、パリのSyncrophoneからリリースした‘Come Behind The Tre’では、サイケデリック・ミニマル~アシッドでトリッピーなハウスを展開。その唯一無二のサウンドは更なる進化を魅せた。そして今年4月には、待望の1stアルバム『After Forever』をアムステルダムのDekmantelからリリースする。
また、DJとしても今後ブレイクが確実視される逸材だ。アメリカ国内ではSound NoirやBoundless、Clubhouseなどに出演するほか、2012年にウェールズのFreerotationフェスティバルへの出演をもってヨーロッパ・デビューも果たした。往年のハウス、ガラージ、ダンス・クラシックスから現行ディープ・ハウスまで、ダンサーとしてのルーツを持つ彼ならではのユニークなプレイは必聴必見。
https://www.facebook.com/JoeyAndersonInimegRecords
http://jp.residentadvisor.net/dj/joeyanderson
KENJI TAKIMI [JP]
瀧見憲司はレフトフィールド/オルタナティヴ・シーンにおける真のパイオニアであり、今年24周年を迎える自身のレーベルCrue-Lと共に日本の音楽界に影響力を持ち続けているDJのひとりである。
3枚のオフィシャル・ミックスCDのほかに、リミキサーとして、Cornelius、Cut Copy、Phil Manzanera (Roxy Music)、Boris、Hiroshi Fujiwara、Sebastien Tellier、Woolfy、Nina Kravizなど数多くの作品を手がけ、Crue-L Grand OrchestraやLuger E-Goとしての活動もワールドワイドな知名度と高い評価を得ている。海外ツアーも頻繁に行っており、クロアチアのElectric ElephantフェスティバルやロンドンのHorse Meat Disco、Bad Passion、イタリアのMoxa、Tipografia、ベルリンのHomopatikなどに幾度も出演。また、彼のDJミックスは昨年のBeats In Spaceで「最も聴かれたミックス」に選ばれている。
新名義Being Boringsでは、デビュー・アルバム『Esprit』を2012年9月にリリースし、オーストラリアとEU3ヶ国ツアーも敢行。
2013年には複数のレーベルから新作とリエディットをリリースして、再びEUツアーも行った。最新作は、昨年リリースされたCrue-L Grand Orchestra vs TBD 'Barbarella's Disco'とオフィシャル・ミックスCD『XLAND RECORDS presents XMIX 03 Compiled & Turntable Mixed by KENJI TAKIMI』。今春には『VA / Crue-L Cafe II』もリリース予定である。
http://www.crue-l.com
http://jp.residentadvisor.net/dj/kenjitakimi
DJ SPRINKLES [JP]
1990年、DJ Sprinkles(DJスプリンクルズ)の名で、ニューヨークのトランスセクシュアル系クラブで活躍したアンダーグラウンド・グラミー受賞DJ。その後、1993年にコマトンズ・レコーディングスを創設し、珍しいディープハウス/アンビエント/フュージョンのミックスから「ファッグジャズ風」を始めた。
Terre ThaemlitzことDJ SprinklesのDJは、ハウスの過去と現在を結合している。2003年から2006年まで東京のクラブモジュールのレジデントDJを務め、今はヨーロッパと日本の間を行き来している。DJスプリンクルズ名義でのファースト・アルバム『Midtown 120 Blues』[Mule Musiq]は、世界のダンスミュージック・シーンで最も信頼度の高いインターネット・メディア"Resident Advisor"にて、2009年のベストアルバムに選ばれ、『Queerifications & Ruins - Collected Remixes By DJ Sprinkles』[Mule Musiq]は、同じくRAによる昨年のベストコンピレーションに選出されている。今回、自身のオリジナル曲やDJ用のプライベート・リミックス等もプレイ予定だ。
http://www.comatonse.com
http://jp.residentadvisor.net/dj/djsprinkles
CHARI CHARI [JP]
エレクトロニクスとエキゾティシズムの融解点を目指し、1999年にアルバム『Spring to Summer』(File Records)でデビューした、DJ KaoruInoueのオウン・プロジェクト。2002年の『In Time』(Toy’s Factory)、『Aurora EP』(Bonjour Records)以来、12年ぶりにライブ・バンドとして復活。新たな段階に突入する。今回のメンバーは、Kaoru Inoue、Tomae Takamasa (Guitar)、Nag (PC, Electronics)、Kakuei (Percussion)。
https://www.facebook.com/kaoruinoue.tokyo
http://jp.residentadvisor.net/dj/kaoruinoue
VAN CLIFFE [JP]
日本でのレディースファッション誌やファッションショー、そしてテレビなど様々なメディアを通して活躍し絶大な人気を誇るモデルELLI-ROSE。東京のパーティーシーンでも有名で、2007年より自らクラブイベントをオーガナイズし始めたのをきっかけに、Van Cliffe.D(バンクリフディー)としてDJ活動を開始。テクノ、ハウス、ディープハウス、ディスコを自在に操り、国内のみならずアジア各国、ロサンゼルスやスペインのイビザでもDJデビューを果たした実力者。そして2009年7月には、初のオリジナルミックスアルバム『Van cliffe.D』をユニバーサルからリリース。今ではクラブイベント、パーティーなど多方面から出演オファーが殺到している、大注目の女性DJ。
http://vancliffe.com
DJ SODEYAMA [JP]
DJ、プロデューサー、そしてレーベルARPA Records主宰。日本全国のクラブやフェスティバルでプレイするほか、日本最大の屋内レイブWIREには3年連続(2011,2012,2013)で出演。韓国、台北、北京、香港、ドイツ、ギリシャ、オーストリア、カナダ等でもツアーを敢行するなどワールドワイドに活動している。制作面では、2006年にリリースした1stアルバム『Metal Heart』を切っ掛けに、Marco Carolaのリリースで知られるZENITと日本人として初めて契約。数枚のEPをリリースし世界中のDJ達にプレイされた。2007年には2ndアルバム『Dual』をリリース。2008年にはデジタルオンリー・レーベルNo:More Recを始動させ、リミックス・アルバム『The:Remix』をリリースし、ベルリンツアーも敢行して成功を収めた。その後、カナダのレーベルArchipelからリリースされた’Now Is The Time’が、LucianoをはじめLaurent Garnier、Mathias Kaden、NickCurly等にプレイ・サポートされ、2009年にはカナダツアーも敢行。2011年には世界最大手ダンスミュージックディストリビューターWordandsound配給の下、自身の新レーベルARPA Recordsをローンチ。第1弾リリース’DJ Sodeyama /⦆Miles’は、Nick Curlyがリミックスを務めた。第2弾以降も、Glimpse、Radio Slave、Tim Xavier、Christian Burkhardt等の強力なリミキサー陣を迎えた内容で注目を集め、Sven Vath、Richie Hawtin、Loco Dice、Josh Wink、Dubfireなど世界中のDJ達がプレイ。日本が世界に誇るレーベルの一つになろうとしている。
自身の名義の他に、ダウンビート・プロジェクト「Lo:Bloc」としてアルバム『From Northern Clims』を2009年にリリース。2013年にはニュー・プロジェクト「The People In Fog」としての1stアルバム『A Ray Of Light』をリリース。2014年は自身のニューアルバムのリリースや、海外レーベルからのリリースを控えている。多角的視点からのエレクトロニック・ミュージックを軸とし、唯一無二の世界を創りあげるアーティストである。
https://www.facebook.com/DJ.SODEYAMA
http://jp.residentadvisor.net/dj/djsodeyama
WALKERS [JP]
2011年の夏、それぞれDJとして長年活動してきた3人がWALKERSの前身となるTOKYO NIGHT RIDERSを結成。同年10月にWALKERSに改名。その後はWALKERS名義でPARTY出演、DJ MIX配信を中心にマイペースに活動中。
https://www.facebook.com/pages/Walkers-KonSinkiccio/395265397158265
http://jp.residentadvisor.net/dj/walkers
REALROCKDESIGN [JP]
1996年より活動スタート。以来ジャンルにとらわれず、広告、映像、 WEB、VJ、音楽、空間演出と様々なメディアで活動。「一瞬感じたものをインターフェイスに閉じ込め、目に見えない何かをグラフィックとして落とし込むこと」をコンセプトに掲げる先鋭的ビジュアル・アート・デザイン集団。東京を拠点に近年では国内外の大型フェスティバルから東京アンダーグラウンド・パーティーまでボーダレスに参加。長年に渡り経験
したものをLIVEによってアウトプットする彼らのビジュアルは常に進化を続けている。
http://www.realrock.co.jp
https://www.facebook.com/REALROCKDESIGN
YAMACHANG [JP]
2001年のスタートから日本各地のパーティー、イベント、LIVEを飛び回り、現在は拠点を東京に移し活動中。
100LDK [JP]1999年に映像制作チーム100LDK結成。クラブを中心にVJ活動を展開。Flying Lotus、Paul Van Dyk、Deep Dish、John Digweedなど海外トップDJ来日時にVJを担当。SonarSound Tokyo、Fuji Rock Festival、Summer Sonic、Metamorphoseなど日本を代表する大型音楽フェスティバルへも出演。そのVJスキルは国内外のアーティストから厚い信頼が寄せられている。また、サザンオールスターズ、TMnetworkなどジャンルを問わず国内アーティストのコンサート映像のディレクションなども行い、その他PV、CM、TV等映像を中心に数多くのプロジェクトの企画制作に参加。美しく緻密で繊細な映像を中心に空間を創りあげる能力は、見る者すべてを圧倒させる。